タイにハマる！高齢者、旦那の浮気調査

タイではよくある不貞の調査実績をお伝えします。ご依頼者は日本に住む50代の主婦の方。「夫は出張という名目でタイによく行くが、本当は現地で風俗通いをしているのではないか」といった内容でした。対象者は現在60歳の会社経営の夫。2ヶ月に一度、出張でタイに行くとのことですが、金遣いも荒く、ご依頼者様も心配されたご様子でした。果たしてタイで夫がどんな行動をしているのか、当社スタッフも夫を現地まで追跡しました。

今回のタイ出張は約10日間。フライトスケジュールや宿泊施設、現地の勤務先などは予めご依頼者様にご確認頂いていた為、空港から追跡し、タイ、バンコクでの対象者の行動範囲を把握しました。日中は真面目に仕事をしていたようで、行動を起こすとなれば夜間です。夕方、会社を後にしたターゲットが向かった先は、バンコク有数の繁華街、シーロムエリアでした。

東南アジア有数の繁華街といわれるタイ、バンコク。「MP」と呼ばれる「マッサージパーラー」やダンスしている女性と店外デートをすることが出来る「ゴーゴーバー」などはタイを代表する風俗産業で、リーズナブルな価格で現地の女性と行為を楽しむことが出来る為、それ目的でこの地を訪れる人も多いのです。今回、対象者も真っ先にバッポン通りのMPに入りました。その振る舞いから既にこういった場所に立ち入ることに慣れているのはすぐわかりました。更に事を終え数時間後、今度はタニヤ通りのゴーゴーバーへ移動し、別の女性を店外デートに誘い出しホテルに連れ込んでいきました。

この10日間の宿泊で、延べ3件の買春行為を楽しんだ夫。その全ての様子を映像と画像、調査報告書に記し、ご依頼者様に提出しました。非常にショックを受けられていたものの、今後どうするかはまだ判断出来兼ねるご様子で、現在も当社スタッフがご相談に対応するなどアフターケアに務めております。尚、夫の不貞の証拠が確実である為、今回もし離婚裁判をご依頼者様が望むのであれば、慰謝料を獲得することはほぼ100％可能といえます。タイ関連の浮気調査は、定期的にこういった風俗関連のご依頼があります。