海外での対象者の警戒心

配偶者が、恋人が、海外に浮気で行くといった情報を掴んだら、浮気を立証する確実なチャンスと思って頂いて結構です。基本的に、浮気をする者は日本国内ではある程度周りの目は警戒しているものの、海外では警戒心が薄れています。「まさか、誰かがこんなところで自分を見ている訳が無い」そう思っているターゲットを狙い、白昼堂々浮気をする対象者の不貞を我々が明らかにします。

浮気や不倫で海外旅行に行く場合は、特に対象者の気が緩んでいます。バリ島やプーケット、ハワイ、グアム、サイパンなど、１年中温暖な気候で過ごしやすいリゾート地は、開放感に溢れています。日本の不倫旅行、現地の住民と浮気など、あらゆるケースでも対象者は警戒心を抱くことなく、ここぞとばかりに不貞を楽しみます。ホテルの朝食バイキングのサービスを受ける浮気カップルを、顧客を装って同じレストランから撮影するようなケースもありますが、南国リゾートの魅力に目が眩んでいるカップルには、絶対に気づかれるような事はありません。

単身赴任している海外駐在員は、海外での浮気に多少警戒心を持っています。台北の中山、タイのスクンビット、シーロム、ホーチミン市のドンコイ通り、レタントン、ジャカルタのブロックMなどには日本人のコミュニティが存在し、日本人のネットワークが形成されている為、浮気をした場合誰かに見られてしまう確率はゼロではないからです。こういった海外の首都圏に住む者が不貞を犯す場合、自分の住む街から少し離れた郊外の地方都市などをデートで利用する場合があります。少し街を離れれば、現地の日系コミュニティの目を気にする必要はありません。我々は海外の地方都市の交通網や調査にも精通しており、駐在員の不貞も確実に暴き出します。