ジョホールバルに出張！旦那の浮気調査

マレーシア第二の都市、ジョホールバルで調査した実績をお伝えします。ご依頼者は日本に住む40代の女性。「以前は現地から毎日連絡をくれた夫が、最近は素っ気なくなり、連絡の回数も減った」との事です。明らかに最近の態度がおかしくなった夫の素行を調べるべく、当社スタッフはマレーシア、ジョホールバルに飛びました。ジョホールバルはマレーシア第二の都市。日本人は1000人ほど住んでおり、オフィスや工場への駐在員が殆どと言われています。

ジョホールバルへ向かった当社スタッフは、ご依頼者様の情報をもとに現地の下調べを行いました。対象者の自宅、勤務地、勤務地までの経路、近くのショッピング施設、繁華街、ホテルなどの立地。これらを先に把握しておくことで、尾行をする際の経路の予想を立て易くなります。何日か張り込みを続ける中で、1人怪しいと思われる人物がいました。それは、常に対象者と行動を共にする従業員の日本人女性。はじめは仕事上の付き合いかと思っていたものの、その会話の様子やスキンシップなどの微妙な距離感は、既に深い関係になっている間柄ではないかとスタッフは睨みました。

ある夜、この会社の会合がジョホールバルのレストランで行われました。その帰り道、車でこの女性を送っていく対象者を尾行。しかし、向かった先は女性の自宅ではなくホテルでした。スタッフの目論見通り、この2人は車内で不倫の関係に陥っていたのです。今回の一部始終を映像に捉えることに成功しました。浮気の対象エリアがマレーシアであっても、「ホテルに入った」という事実は事実で、浮気をしたという事実は立証されるのです。現在ご依頼者様は離婚調停中。因みにこの浮気相手の女性は日本の支社で同僚と不倫の関係になってしまい、その不貞が会社に発覚し、マレーシアの支社に飛ばされたという身分でした。浮気、不倫などの不貞を犯す者は、再犯率が高い事も事実であります。