韓国人愛人と！夫の浮気調査

韓国ソウルの中でも、明洞（ミョンドン）、弘大（ホンデ）、江南（カンナム）地区は、日本の渋谷、新宿、六本木のように、夜のネオンが寝静まることの無い大繁華街。今回はそんな、ソウルの大都会の喧騒を縫って男女の尾行をした事例です。旦那に韓国人の愛人が居るという目撃情報があったので、調べて欲しいというご依頼をされたのは日本にお住まいの40代の女性。2ヶ月に一度、仕事の都合で韓国に行く夫に浮気の疑惑が持ち上がり、真相を探って欲しいとのことでした。

まず今回、ご依頼者様にご協力を煽りました。というのも、私たちは空港からの尾行調査を得意としております。タイミングが合えば、海外であろうと調査当日に相手の浮気を明らかに出来る為、非常に効率の良い調査を行う事が出来るのです。ご依頼者様に旦那のフライト日、時間をそれとなく聞き出して貰い、フライト時間を把握すると、スタッフは成田空港に向かいました。

予想どおりターゲットが現れると、ターゲットと同じ飛行機に同乗。仁川国際空港には韓国調査チームを待機させる。仁川国際空港に着くと、そのままエアポートエクスプレスでソウル市内へ移動。弘大大学の駅で下車し、宿泊先のホテルに荷物を置いたターゲットは、タクシーで江南（カンナム）に向かいました。

土曜日夜8時半の江南（カンナム）は、人と車の洪水です。タクシーを下車したターゲットを見失わぬよう追跡し、見つけた場所はとあるバー。そこで待っていたのは韓国人の女性でした。バーには顧客を装ってスタッフも潜入。2人は韓国語で会話していましたが、「友達以上の関係」であることは悟る事が出来ました。そのままバーを出た後も追跡を続け、ホテルに宿泊する現場を捉えました。

浮気の対象国が韓国であろうと、浮気は浮気。今回のデートは映像、画像、調査報告書に申し分なくまとめ、後日ご依頼者様に提出致しました。夫の出張が始まった2年前からこの愛人との交際は続いていたようで、ご依頼者様は現在離婚手続き中です。